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C88新刊告知

2015.08.06(Thu) | EDIT

どうもこんばんは、宇佐城です
連日のブログ更新なんて一体どういう風の吹き回しなんだ!? と前置きは割愛しつつ……。
サークル活動としては五月の例大祭以来ですが今月14・15・16日に国際展示場にて開催されるコミックマーケット88に参加いたします! コミケ88!(今回カタログがエリア88で凄いですね)
スペース番号は【一日目 東ヌ-56a】です。どうぞお立ち寄りください。
無事入稿完了しましたので例のごとく新刊告知させていただきます。


紅夢幻想

棚引く霧の向こうに佇む紅魔館。
そこでとある噂が広がり始める。
風と共に現れ花を攫う謎の人影。
それは問う、私はここにいますか、と。


新刊 『冴月麟はここにますか』


いいえ、と答えると消えてしまう。
はい、と答えた者は消されてしまう。
万華鏡のようにその姿を変えるオカルト。
……そいつの名前は、冴月麟と言った。



表紙にはいません(^^;


ということで今回は『新約幻想郷』シリーズではなく、完全新規の東方二次創作小説です。次巻へ続く、というようなこともなく一冊で完結します。A5・72ページ・価格は400円を予定。
内容としては東方深秘録の都市伝説異変の舞台裏で、紅魔館を脅かす謎の怪異「冴月麟」に対し咲夜やレミリアが立ち向かっていくという外伝的なストーリーになっています。「冴月麟」とは東方紅魔郷のデータに名前のみが残っている没キャラクター。見た目すらハッキリしないこのミステリアスな存在をオカルティックに描写しつつ、個性豊かな紅魔館組の奮闘ぶりも書き連ねてみました。
夏コミ申し込み時点では冴月麟が吸血鬼異変を解決する過去妄想話を書く気でいたのですが、深秘録をプレイして衝撃が走ったもので……勢いに任せるままに筆を執った次第。深秘録ネタは勿論、体験版時点での紺珠伝ネタも少々。それと知る人ぞ知る藤木稟作品の薫りも混ぜてみたり。


satsukirin_sample1.jpg satsukirin_sample2.jpg satsukirin_sample3.jpg satsukirin_sample4.jpg
本文サンプル。
ちなみに四枚目の有名なベートーヴェンの台詞は捏造らしいというところまでピッタリだったので引用させてもらいました。


既刊も『新約幻想郷』『新約幻想郷Ⅱ』『リーインカーネイション』は持っていきます。
また、今年十月の紅楼夢にも申し込みましたのでそちらに今回の新刊も持ち込むつもりです。
サークル参加はしていないのですが、秋季例大祭にも一般で顔を出そうかと。個人誌とは別のとある企画に関わっていまして、そちらも時期が来れば発表できるかと思います。かなり革新的な内容なので是非期待していただければ。


それでは8月14日の有明でお会いしましょう。生憎の雨天だそうで熱中症対策の他に雨対策もお忘れなく!
うじゃうじゃ~
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東方紺珠伝最終事前考察

2015.08.05(Wed) | EDIT

どうもこんにちは、宇佐城です。
季節が巡るのは早いもので、すっかり夏めいてきました。連日暑さに悩まされることですが、それも気が付けば過ぎていることでしょう……だといいですがねぇ。
もう数か月前ですが例大祭お疲れ様でした。随分とブログ更新を放置してしまいました。色々あったんですけどね。
夏コミの原稿に関しては先日脱稿いたしまして、無事新刊を出せます。そちらの告知は別記事にて。



さてC88の東方新作『東方紺珠伝』の話。web体験版も公開されて皆さんプレイされたかと思います。
残機無限戻り復活の完全無欠モードと従来通りのレガシーモードの二通りの遊び方を備え、チャプターボーナスによるエクステンド狙いのグレイズ稼ぎが熱いゲームですね。難易度は非常に上がっており苦戦必至ではありますが。ドレミー通常1の避け方教えてください(お
もうすぐ全貌が明らかになるわけですが、今このタイミングでしかできないが故に白熱する後半面予想議論に僭越ながら自分の考察も記しておこうと思います。
前回のこれは例大祭版をプレイする前だったので相当的外れなんですが、まさか月ネタ直球で来るとは思ってもいませんでした。いやまぁその。
そこで今回は実質儚月抄2であり永夜抄との関連度も高い、という点と日中印の月探査計画(かぐや・嫦娥・チャンドラヤーン)を踏まえまして、

四面ボス:綿月依姫・綿月豊姫

五面ボス:嫦娥

六面ボス:マハーデーヴィーX


と予想しておきます。
まず四面ボスは多くの方が想定されている通りなので殊更説明する必要はないでしょうが、月に行く展開ならこの二人が出ない筈がないと。
伝統的に複数ルートがあるのが四面であり(風・星は例外)、今回霊夢・早苗と魔理沙・鈴仙でシナリオが分かれている為前者に巫女繋がりで依姫を当て後者に豊姫、あるいは中ボス豊姫ボス依姫で自機によって降ろす神が違う(紅パチュリーや地さとり方式)というケースは考えやすいかと。
また過去作のセルフオマージュ、過去のテーマ曲のセルフアレンジ、をやった永夜抄を更にセルフオマージュするなら、「綿月のスペルカード ~ Lunatic Blue」を今の音源でリメイクして綿月姉妹を登場させる可能性は高いでしょう。
登場する動機としてはやはり侵入者の撃退、でしょうか。ようするに門番ポジションということで。ただ今作では自機側に永琳の全面的なバックアップがあり、敵対する理由がないんですよね。なので打ち解けてあっさり引くとか、わかってて実力を試すとか、そんなところでしょう、展開としては。


次に五面ボスも儚月抄に名前が出ている、月に幽閉された蓬莱人ということで輝夜との対比、中国の嫦娥計画を踏まえて、などもっともらしい理由が数多見つかる有力候補なのですが、六面ボスの話の手前に早苗に着目してみます。
嫦娥は月に逃げて蟇蛙になったという伝説が知られていますが、東方で蛙といえばケロちゃんの諏訪子。そこで早苗が登場する理由付けになろうということで。神霊廟では物部守屋と守矢神社の接点からでしたし。今作での早苗は神霊廟とは違い、星蓮船の神奈子装備・諏訪子装備を併せ持つ性能になっているのは、神奈子・諏訪子にちなんで蛇・蛙キャラが登場するから、と言えるかもしれません。


さて本題のラスボス予想ですが、日本の天津神・中国の神仙に続いてインドの神様としてみました。先に述べた通り月探査計画にちなんだのと、神主が最近レトルトカレーにハマっているらしいことからインド系というネタでもあります。
マハーデーヴィーとはインドの大女神のことで、シヴァ神の妃パールヴァティー、それから生まれた戦闘神ドゥルガー、殺戮の神カーリーなどを包括した総称。その中ではカーリーが比較的有名でしょうか。ドゥルガー・カーリーは複数の腕を持っており、紺珠伝ジャケットのシルエットの左上に向かって伸びる二本の突起を腕と見立てると該当するではないかと。それにいずれも東方の元ネタの宝庫である女神転生シリーズではお馴染みです。真・女神転生Ⅱではタルカジャとメディアラハンという非常に有用な魔法が使えるパールヴァティーは作った方も多いのでは?
また、パールヴァティーの妹でガンジス川の女神ガンガーがいるが、真・女神転生ではこれもパールヴァティーの化身とし、また川の象徴として蛇神ナーガ・ナーギニー(女性形)が用いられることから種族を龍神とし、デザイナーの金子一馬氏は蛇体で描いている。この龍神ガンガーのイメージも取り入れるとXは龍(蛇)神となり、東方求聞史紀における未確認種族であることや、先の神奈子にちなむという条件も満たします。
これだけの女神を内包しているとネタにも事欠きません。ドゥルガーだけでも十本の腕に他の神々から授かった武具を装備していて、それだけで十枚スペルカード作れそうですし。変身する神という側面もゲーム演出的に面白くできるでしょう。
さらなる根拠としては、シヴァ神=ダイコク様(大黒天)=大国主という神仏習合からダイコク様に連なる存在になりうる点。これは東方の元ネタとして挙げられる諸星大二郎『孔子暗黒伝』でも記述があり、カーリーは大国主の妃としています。ちなみにこの漫画、日中印三国を股にかけた冒険譚で、終盤ではオモイカネやスクナヒコも登場する諏訪大戦を描いてるんですよね。
ダイコク様といえば儚月抄でも度々言及されています。その妃ならば永琳(オモイカネ)が「彼奴」と呼ぶ者に当てはまりそうだし、月夜見ら天津神系月の民との対立構造(儚月抄で示唆されていた月の民同士の争い)も説明しやすく、そして整数ナンバリングの前作輝針城の針妙丸(スクナヒコの末裔)や正邪(アマノサグメ≒アマノジャク)、さらに神奈子(タケミナカタ)とも関連すると。すればインドの女神であっても東方に馴染むというもの。ダイコク様が地上の兎のアイドルならば、対するXは月の兎の指導者で、イーグルラヴィを地上に送った異変の首謀者と考えられなくもないのでは?


とまぁこんな感じで妄想してみました。EXは最近本編と独立している傾向なのでちょっと想像がつかないのですが、深秘録で「宇佐見」が登場したことからこちらは「ハーン」もしくは「八雲」だったりして……それはともかくEX中ボスはドレミーの可能性が高いでしょうね。慧音や夢月、アリスといったEX経験者の要素を持ってるキャラなので。
それでは来週のコミケで答え合わせといきましょう。うじゃうじゃ~

プロフィール

Author:宇佐城
同人サークル「月宇佐城」代表
たまに漫画やSSを書いてます
よろしくお願いします


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