FC2ブログ

バックナンバー

名古屋小旅行レポ&東方新作考察他

2015.04.26(Sun) | EDIT

どうもこんばんは、宇佐城です。
四月に突入して以来、一足先に梅雨がやってきたかのような天候が続いていましたが、ようやく春めいてきましたね。桜のシーズンがすっかり終わってしまったのが悔やまれます。
来月の例大祭に向けて筆を執っていたりする昨今ですが、去る18・19日、名古屋に泊まりで遊びに行きました。
第一の目的は、アーケードの新作が発表されたディシディアファイナルファンタジーのロケテスト。ということで名古屋に着くなりレジャーランドささしまへ。
早く着きすぎたこともあって待つには待ったのですが、ロケテ開始してすぐプレイすることが出来ました。ただ……満足に動かすこともままならないまま敗北。もう一度並び直してリベンジするも大差なく。うーん。
基本システムはそこまで変わらないものの、今回3on3になったということでゲーム性はまるっきり変わっていましたね。初代は結構やりこんだのですが……そもそも複数人プレイに向いてないのかもしれません。ロケテではチームの足を引っ張って申し訳ない。本稼働時には一人プレイモードもあるみたいなので、しばらく練習したいところです。
グラフィックは非常に美麗で、ムービーがそのまま動いているみたいでした。高解像度のティナはより可憐で天使。はーティナかわ。



ちなみにプレイしてアンケートに答えると小冊子に加えネシカカード用シールが貰えました。18日はティナとクラウド。実はこれが最大の目当てだったり。


昼過ぎにはロケテを後にし、春日傘さん(不可能な境界の続き待ってます!)主催の東方同人誌読書会に出席しました。
参加人数53人と中々に規模が大きく、机に所狭しと同人誌が並べ尽くされた光景は圧倒感がありました。
初参加ということでおっかなびっくり自分が持ってきた本を置きつつ読みまわっていましたが、特に目を引いたのはZUN氏の参加されている合同誌だとか、インタビューを収めたキャラメルとか、中には海外の冊子といった貴重な代物。中々読める機会がなかったもので。勿論同人誌も多々読めて良かったです。
のりろーさん(フランの巻きスカートを発見!)にゲーム中でも使われている素材集を見せていただいて、色々元ネタトークが弾みました。
すっかり日が落ちて閉会となっても、HueさんNN97さん自分の三人でカレーを食べつつ元ネタトークの続き等していたという(専ら自分が捲し立てているだけでしたが……酒も入ってないのに)。御二方、お付き合いくださり有難うございました。


翌19日。日頃お世話になっている胡玉さんの売り子として東方名華祭9に参加しました。正確に言えば名華祭内の考察系オンリー、幻想郷フォーラム2015に、ですか。
会場内は来月直ぐに例大祭を控えているとは思えない活気で、特に幻想郷フォーラムはポスター展示という一風変わった形態で解説を行うサークル参加者の熱気にも満ち溢れていました。もっとも自分はデスクの方にいたので詳細を把握出来なかったのが悔やまれます。疲労もあってイベント後は直帰……体力の衰えを感じる。


IMG_0250.jpg
名華祭の戦利品で特に興味深かったのがこの東方共通一次試験。以前から局所的に話題になっていたものです。
非常に本格的な作りで、出題形式もオリジナルのセンター試験そっくりです。マークシートタイプの解答用紙に加え、受験票まで付属。つい受験期を思い出して懐かしさを覚えます。遠い昔のことのようだ……。
ちなみに解いてみた結果は76点。せめて八割は取っておきたかったのですが中々難しい。これから解かれる方は東方原作は勿論として、幅広い知識を問われるので日頃アンテナを張り巡らせておくとよいでしょう。


さて実は今回何故売り子していたかというと、サークル主が企画して発行された座談会本に不肖ながら対談者の一人として関わっていたのです。それがこちら。
IMG_0249.jpg
東方旧作などと呼ばれるPC-98をプラットフォームとした東方初期の五作品の設定を中心に、紅魔郷以降との整合性の問題や、あるいは龍神や冴月麟といった謎の多い部分に焦点を当てて、約10時間もskype上で交わしあった考察を収録したものです。
本当はイベント前に告知すべきでしたね。胡玉さんすみませんでした。今度例大祭でも頒布されるようなので興味のある方は是非! というかうちのスペースでも委託すると思います。あ、そうそう、受かってました。
【お39a 月宇佐城】です。どうぞお立ち寄りください。
個人誌の新刊は新約幻想郷Ⅲ(シン)となります。長かったこのシリーズもようやく一区切り。ただ文量はたいしてないのでオフセでなくコピー本で無料配布を考えています。すでに本文は書き終わっているのですが、本告知は表紙まで出来た後に。


ところで去る22日、東方Project第15弾、東方紺珠伝 ~ Legacy of Lunatic Kingdom.の情報が公開されました。
鈴仙自機に月が関わってくることを示唆する文章に、沸き立つ思いの方もおられるでしょう。
永夜抄は自分も思い入れの強いタイトルですが、それ以上に「伝」というタイトルがついて月関連ということで、東方第一作である靈異伝のサリエル(元ネタが月に関わる天使)が再登場するのではないかと興奮しています。いや語弊があって、正直なところサリエルがそのまま出てくるとは思っていません……が星蓮船で白蓮が使った「魔神復誦」のような形でセルフオマージュがなされるのではないかと期待に胸を膨らませている、と。
咲夜がプレイアブルの輝針城で妖々夢や永夜抄の展開を踏襲していたように、今作は過去に鈴仙が自機を務めた花映塚を髣髴とさせる演出があるかもしれません。満月の竹林のようなセルフオマージュがあるとアツいですね。
ゲームとしては冒険した内容になるということで、従来とは全く違ったシステムになる可能性も。「完全無欠モード」なんて表記が見えますが一体何を意味しているのか。楽しみな反面、不安もあります。ゲームとして面白ければ良いのですが。
さてこの時点で気が早いようですが、ストーリーの予想というか妄想をいささか。
タイトルにある「紺珠」ですが、辞書で引くと「手でなでると記憶がよみがえるという紺色の玉。唐の張説が持っていたという」とあります。
この紺珠、深秘録のオカルトボールとの関連性を予想できたり、あるいは神功皇后(第“15”代天皇)が三韓征伐の際に(綿月姉妹の元ネタとも関わる)海の神で龍神から借り受けたという「干珠」を意味する可能性もあります。そちらは有力な予想なので、あえて自分は辞書通り「唐の張説が持っていた」紺珠から考えてみます。
唐の張説とは武則天による王権簒奪から玄宗による唐の再興までの激動の時代を生き抜いた政治家で、その玄宗を後押しした立役者でもあるそうです。
そのエピソードから副題の「Lunatic Kingdom(狂った王国)」とは武則天の立てた武周王朝(なんと“15”年で滅んだ)のことではないか、と思いつきました。それだけでは月とは関係ないのですが、色々検索してみたところ、「鏡花縁」という清代の伝奇小説を発見。その小説では(儚月抄でも言及されている)嫦娥と武則天とに結びつきが有り、彼女の策謀で主人公である花の神と九十九人の花の仙人が蓬莱山を追い出され人間界に転生する、というのが導入になっているとか。
それと月が地上に争いをもたらし、穢れを調節しているという東方の設定を踏まえると、なんかこう、繋がって見えてきませんか? 例えば紺珠とは月の嫦娥が武則天に与えたパワーアイテムで、彼女はそれを使って(かつての周の記憶を呼び覚ますような)武周を立てた。しかしその紺珠が張悦の手に渡ることで体制は崩壊してしまう。ゆえに紺珠は「Legacy of Lunatic Kingdom」であり、紺珠伝のラスボスはそれを取り戻してもう一度国を作ろうとする女帝だったり……して?
いやまぁその、そんなわけないでしょうが、こうやって妄想するだけならタダだし楽しいです。そんな暇あるのか……というとないんですが(お


最近になって諸星大二郎先生の作品にハマったりして、発想のトンデモ度が若干上がっているのかもしれません。「妖怪ハンター」は東方の元ネタと思しきネタも多く、神話や伝承に興味ありましたら読んでみては如何でしょう。その中でも天孫降臨の話はオススメしておきます。
うじゃうじゃ~
スポンサーサイト

プロフィール

Author:宇佐城
同人サークル「月宇佐城」代表
たまに漫画やSSを書いてます
よろしくお願いします


当サイトはリンクフリーです
mail:usg_hiyoko★yahoo.co.jp
(★を@に変換してください)

サイトバナー

カウンター

検索フォーム

QRコード

QR